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大阪府の中古マンションは、築年数によって建築構造にばらつきがみられます。
これは、阪神・淡路大震災が大きく関係しているといってもいいでしょう。
淡路島を中心とする阪神地方に大きな被害を出したあの大震災は、大阪府にもかなりの被害をもたらしました。
全壊もしくは半壊したマンションも多く、倒壊しないまでも補強工事を要した建物もあります。
大震災以後に建築されたマンションは、設計段階で耐震対策が施されているものが多いです。
しかし、震災前に建てられたものには、これらの対策がされていない可能性があります。
震災前に建てられたマンションのすべてに、耐震補強がなされているわけではありません。
震災から10年以上が経過し、そのようなことも記憶の片隅に追いやられようとしています。
中古マンションを購入するにあたっては、築年数や耐震設計を確認する必要があると思われます。
大阪府全体でマンションの需要をみた場合、中心部より周辺地域に人気が集まる傾向にあります。
これは全国的に見られる現象で、中心部の地価との関連性が強いと考えられます。
特に大阪府のように公共交通機関が発達している都市部では、周辺地域からの通勤もさほど問題なりません。
全国的にみても、できるだけ周辺環境の良いところを重視する傾向にあります。
さらに、大型ショッピングセンターが中心部から少し離れたところに進出することも、一因と考えられます。