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マンションの査定は、その物件の状態だけで決まるものではありません。
地理的環境や、マンション全体の管理も含まれます。
室内の間取りや、傷み具合で価格が違うのは当然のことです。
そして、築年数が新しければ価格が高いと思われがちです。
しかし、日当たりや階層、占有庭の有無、冷暖房設備の配線状況、光熱・排水の施設状況などによっても異なってきます。
バルコニーがあるかないか、駐車場が完備されているかなども、基準となります。
さらにいえばマンションの管理費や、管理員の勤務形態までもが対象となります。
地理的な環境も、大きく影響します。
たとえ築3年のマンションであっても、繁華街の真ん中にあれば、価格は下がってきます。
交通の利便性がよく、コンビニやスーパー、日用品店、学校などが近くにあるというのは、大きなメリットになります。
また、その他の査定要因として、分譲会社や建築会社の信頼性が挙げられます。
これはマンションそのものの信頼性にかかわるものといってもいいでしょう。
少しでも高く査定してもらうためには、占有部分を整えておく必要があります。
直前に大掃除をするだけでも、室内の保守状況が違って見えるのです。
地理的要因や建築会社の信頼性は変えることができません。
しかし、室内の状況は工夫次第で変えることが可能です。
これだけでも価格に多少の変化が出ることがあります。
掃除などの手間を惜しまず、日ごろから状態を保持しておくことも重要です。